今回初めてRG(リアルグレード)作りました。
出戻りにはキツイほどのリアルなガンプラ!そして骨組みが細くパーツの厚みも薄い・・・「白い悪魔か」
今回の自分的お題はパチ組(素組)でと表面処理して、モールド(溝)墨入れにトップコートでいかにカッコよく
時間短縮に低コストで夕方からまったり作業・・・なにぶんパーツが小さすぎて、表面をペーパーの
800番で削り、細かい部分は洗剤を少し入れた水を、激落ちと言う研磨剤が入ったスポンジでゴシゴシ
そのままトップコートを吹くと色が乗らなく、きっと直ぐ剥げて来ます。
さらに骨組みの樹脂は色塗ってはダメなんですが塗って見ました!
惨敗です。普通に全塗装すると下地にサーフェイサー吹くと正直、色が剥がれにくいと言うか表面の傷も
ある程度埋めてくれますし削り残しや修正しやすいですね。
それとパーツを切った部分が白くなったりメタリック系のパーツやメッキパーツは切った部分が黒くなる・・・
今回は失敗ですが写真載せてみます。
基本、格パーツの色をそのまま使いモールド(溝)にエナメル塗料を流しトップコート
だけで仕上げてみました。
トップコートつや消しを今回使ったのですが粉が出ていまして失敗「ザクとわ違うのだよ」トホホ!
正直に言いますと「もうRGは作りたくない」が本音(笑)1/144クラスはHGが自分的に優秀かと思いました。
MGは値段が高過ぎて手が出ないですが^^;今回は失敗でしたが次行ってみよう! ジーク ジオン!