そのまま使い、合わせ目、溝の追加で製作していきたいと思います。
前記事でランナーパテの事を書いたのですが、そこもパチ組みでの白化を出来るだけ無いように、色々とテストしつつの記事になります。
今回はギャンのキット(パチ組み)での注意点と言うか、自分的な解説なのかな?
HGUCギャン

パチ組みにスミ入れとトップコートで、全塗装ではない方法で製作が今回の目的です。
さすがに古いキットはパーツで分けられてないのでガンプラキットで左右されますね。
今回選んだのはギャンさんです。値段はヨドバシさんで944円です。
製品素材はPSとPE(PC-002A)ポリキャップです。PSなので塗装OK!
パーツ数 約105個とポリキャップ18個=約123個です。間違ってたらごめんなさい!
上手くパーツ分けされてます。手の部分は手首の部分だけが、合わせ目に(泣)
肩と腕は段落ちモールドで合わせ目が無い仕様!
可動は凄いです。肩の可動は固くて胴体のポリキャップ部分からポロリ(´Д⊂)
ビックリしたのが、胴体から腕をつけるポリキャップにカバーのパーツが(笑)
最近のガンプラも胴体のポリキャップがほとんどこのタイプなのですが
カバーある事がおどろき!
足も前と後ろに合わせ目がでます。ランナーパテで対処したいと思います。
後ろの足(笑)なぜか途中まで段落ちの溝があるけど、意味がない真ん中から合わせ目?
この部分も全部埋めたいですね。でも凄い作りやすいキットだと思います。
頭部の下のパーツが合わせ目ありです。
頭部のモノアイ部がてっきりブラックだと思っていたら、関節と同じ色でした。
安い値段なので理解!
意外だった腰のスカート部、なんと裏打ちパーツがある。HGだとほとんど無し
設定なのに(マクベさんだからか?)
つま先が北斗神拳をかけられた様に『おぉ~アタ~!』
足裏に肉抜きが無い!首後方に肉抜くあるのですが、ほとんど隠れるレベルです。
剣を持つ、持ち手の手首が可動するのが1個付いている。
コクピット部とモノアイに貼るシール!この部分の貼り付けなら理解できます。
最近のガンプラは可動が半端ない(笑)可動オンリーな部分だけで塗装不向きが多い中で
こんなキットはありがたいです。ギャンさんはグラディエーターだ(笑)
うぁ~カッコいいわ!ギャンさんパイロットは不健康そうなマクベさんだけど
ギャンてかなり人気あるのよね。このキットは良いです。
適度な溝で、製作する側も『あんなとこに溝入れようか?』その構想をねる事も
ガンプラ制作ですよね。
今ランナーパテでどこまで白化や失敗した部分をカバーできるのか?
テストと少しづつ溝彫ってます。また結果をアップしますね。
今回の記事はパチ組みのレビューになりますが、基本パーツ色をそのままで
制作していきます。悲報か朗報か(笑)お待ちくださいませ^^